食べ過ぎが及ぼす身体への影響|大阪堀江のコンディショニングジム

2022/10/24

こんにちは！

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの中原花音です。

いきなりですが、皆さんは「食欲の秋」といったら、どんな食べ物をイメージしますか？

さんま、栗、かぼちゃ、さつまいも、柿…等、スーパーに行くと旬の食べ物として並んでいるのをよく見かけます。

食欲の秋は、美味しい食べ物がたくさんあるので、食べ過ぎに要注意ですね！

では、どうして「食べ過ぎ」が良くないのか。

食べ過ぎの悪影響として多くの方が考えられるのは、

「食べすぎることによる体重、体脂肪の増加」

ではないでしょうか。

エネルギーの過剰摂取による、体重・体脂肪の増加は、身体の見た目だけでなく、糖尿病や高血圧、心筋梗塞など様々な病気のリスクが高くなります。

これは、身体にとってかなりの悪影響です。

また、食べすぎることによって「内臓への負担」も大きくなります。

食べ物の消化、吸収が行われるのは「胃」や「腸」です。

身体の中に食べ物が入ってくると胃や腸が働き始めますが、その量や頻度が多いと、常に胃や腸が動いていないといけないため、内臓は疲労してしまいます。

そうすると、何が起こるかというと…

・胃や腸を働かせるためにエネルギーを使うため、身体が疲労しやすくなる。

・内臓も筋肉なので、過度に使うことにより筋疲労となり、胃や腸に近い部分(特に腰)への負担が大きくなる。

など、身体へ様々な悪影響を引き起こしてしまいます。

「腰痛」の原因が、実は「内臓」にあった！というケースは少なくはありません。

また、実際に慢性腰痛で悩まれている方は、腸の状態が著しくないことが多くあります。

つまり、食べ過ぎにより身体の外側だけでなく内側にも悪影響を及ぼしてしまう可能性があるということです。

そうならない為にも、食べ過ぎに気をつけることはもちろんですが…

予防や対策として、適度な運動を行い消費カロリー量をを増やしたり、腸活を行い胃や腸の状態を整えたりすることも合わせて行うことをオススメします。

腸活に関しては、食事内容や腸活サプリなども活用するととても効果的です。

せっかく美味しいものがたくさんある「食欲の秋」なので、美味しく食べ物を摂取できるよう、普段から健康な身体づくりが大切ですね！

どのような運動をしたらいいのか、腸活は実際に何をしたらいいのか、少しでも興味のある方は是非AWAKESへお越しください。

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