運動脳とは

2024/02/29

こんにちは！

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの芳村です。

突然ですが皆様、運動脳というワードをご存知でしょうか。

すごく、簡単に言うと運動をする事で脳が活性されることです。
運動を行うと、脳の中でBDNFと言われる神経を成長させるタンパク質が分泌され神経が成長します。
その結果、記憶力や集中力、創造性などが向上されます。
また、うつ病や不安障害の改善にも効果がみられます。

BDNFの分泌量は、年齢に関係なく運動を行うことで増加させることができます。

私も運動脳について知り運動を続けるようにしています。

以前は仕事でミスをしてしまうと1日落ち込んでいたり、夜に寝れなかったりすることがありました。

しかし、運動を続けることにより、気分の落ち込みが減少しました。
嫌な事があってもすぐに切り替えられ、集中力も上がったので前よりもミスが少なくなりました。
以前の生活よりも毎日が楽しいです！

BDNFの分泌量を増加させるための運動は、有酸素運動がおすすめです。

ハードなトレーニングに比べ、軽いウォーキングなど有酸素運動をする方がBDNFの分泌量は多いとデータが出ているので、私も軽いランニングを行うようにしました。

個人的には筋力トレーニングだけをしていた時よりも、有酸素運動も取り入れるようにした時の方が、集中力が向上したように感じました。

脳の神経は年齢を重ねるごとに少なくなっていきます。
今までできていた事ができなくなったり、物事を忘れるが増えたり不安になる事が増えたりします。

しかし運動をする事で、神経の成長を促し老化を止めるのはもちろんのこと、仕事や勉強、日常生活のパフォーマンスが向上します。

皆様もぜひ、簡単な運動から始めてみてはいかがでしょうか。

また、AWAKESでは脳への直接的なアプローチである眼球運動や三半規管、感覚トレーニングなどを行っています。
手をどれだけ早く裏表で叩けるか、片目を閉じてボールをキャッチできるか等、様々なトレーニング方法があります。

実際にAWAKESでトレーニングをされているお客様からも、ボールキャッチをするだけで身体の力が抜けて、楽になったと聞いたことがあります。

脳へのアプローチで身体を改善することが出来ます！

お客様が必要としている事や、悩みを解決するために脳への介入も行なっておりますので、興味のある方はぜひAWAKESへお越しくださいませ。

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