ミネラルを簡単に摂取「ぬちまーす」|コンディショニングジム

2024/01/15

こんにちは！

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの内野です。

今回は「ぬちまーす」という塩についてお話しさせていただこうと思います。

「ぬちまーす」とは沖縄県宮城島の太平洋側の海水を原料としていて、沖縄の海水100%で作られています。

沖縄県宮城島の太平洋側の海は、沖縄本島と海中道路で結ばれており標高100mの高台の島となっています。

沖は流れが早く圧倒的な透明度を誇る海水でこの塩は作られています。

また世界初の製法「常温瞬間空中結晶製塩法」という独自の製法で、海水から水分だけを抜き海水に溶けていたミネラルなどを結晶化し、海の成分が丸ごと入った塩が完成します。

ぬちまーすは一般の食塩に比べ塩分が25%も低く、ミネラルがなんと、21種類も含まれています。

また日常生活で不足しがちなマグネシウムは一般の食塩と比べ200倍含まれています。

ところでこの「ミネラル」ですが、ミネラルは身体で自ら生成することができず、食べ物や飲み物から摂取する必要があります。

ミネラルといっても種類はいくつもあり、ナトリウムやカルシウム、マグネシウム、鉄といった様々なミネラルが存在します。

ミネラルは骨や歯を構成したり、血圧を調整する働きや赤血球を生成する役割があります。

ミネラルの中でも「鉄」は全身の細胞に酸素を運ぶ役割や筋肉中に酸素を供給する役割があります。

上記の工程が身体の中で行われることにより代謝が活発になります。

結果ダイエットにもミネラルを摂取することはとても効果的です。

YouTubeなどでインフルエンサーの女性の方などがダイエット目的や美容の為に硬水を飲まれているところをよく目にします。

硬水にはミネラルが豊富に含まれており、ミネラルを摂取するのにはとても効果的と言えますが日本人には実際硬水は身体に適していません。

日本の水道水はほとんどが軟水です。

私達が生まれた時から軟水を飲み続けているので日本人は軟水に適した身体になっています。

実際に硬水を口にするとあまり美味しくなかったり、下痢や腹痛などを起こす可能性もあります。

ところで、最初に紹介させていただいたぬちまーすですが、ぬちまーすは「塩」です。

日本人にも馴染み深い調味料です。

いつも使っていただいている塩をぬちまーすに変えてみたり、水にぬちまーすを入れて塩水で飲んでいただくと簡単に効率よくミネラルを摂取できます。

塩水も慣れない方もいらっしゃると思うので、少量の塩を舐めながら水を飲むのも効果的です。

また、ぬちまーすではなくても天然の塩（岩塩など）であれば普通の塩と比べてもミネラルは豊富なのでぜひお試しください。

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