こんにちは！
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの遠藤です。

WBCから早1ヶ月が経ちました。
日本中を歓喜の渦に巻き込んだ素晴らしい大会が終わって、
選手それぞれが各チームに戻り、シーズンも開幕しました。

予選も素晴らしい試合でしたが、準決勝のメキシコ戦・決勝のアメリカ戦ととても見応えのある最高の試合でしたね。
試合時間が朝の時間帯であったため、リアルタイムでの観戦ができなかったという人も多いのではないでしょうか。

私事ながら、趣味がプロ野球観戦でこのWBCの強化試合も現地で観戦してきたのですが、やはり代表メンバーはガタイの大きさであったり、身体の使い方が本当にすごかったです。

投手陣は常時150キロ後半を安定させているし、野手陣は軽く打ってスタンドまで持っていくし世界一の選手たちの凄さを練習からヒシヒシと感じました。

ただこのような日本を代表するような選手たちが実施しているトレーニングは、AWAKESで皆様にも実施していただいているようなトレーニングと変わらないのです。

• 全く同じトレーニングをしているのか？と言われるとそうとは言えないのですが大元をたどっていけばやっていることは同じです。
  今回はこのパフォーマンスピラミッドという考えを用いて紹介させていただきたいと思います。

上からskill・perfomance・movement と分かれています。

Skillというのは技術的なことで、野球で言えば監督やコーチ、OBの方が指導する領域です。

もちろんskillも重要なのですが、注目していただきたいのはその下にあるperfomance・movementです。
この部分がコンディショニングとも言われる領域です。

ではそもそもコンディショニングとは何なのか。

コンディショニングは、パフォーマンス（QOL）を上げるために調子を整えることです。

プロの選手も皆様もまずこのピラミッドの土台となるmovementがしっかりしていないと上のperfomance・skillが崩れて来てしまいます。

逆にこの1番下の土台の部分が大きければ大きいほど、上の部分はより充実したものになってきます。

私たちAWAKESは特にこのコンディショニングに対してのアプローチを強みとさせていただいています。
呼吸のエクササイズであったり、脳のトレーニングなどを始め、お客様のお悩みに対して最善のエクササイズを提供させていただいております。
日常の中で何かお困りのことがあれば是非ご相談ください！

他のコラムでもこれらの部分の重要性について書かれているものもございますので、より詳しい内容をと思われた方は是非ご覧ください！

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