こんにちは！
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの遠藤です。

4月ももう中旬を迎え、暖かい時期に入ってきましたね。

早速ですが、本日のテーマは「春キャベツ」です。

春キャベツは春にとれるから春キャベツと呼ばれているのかというともちろんそうなのですが、それだけではありません。

今回は通常のキャベツとどのような違いがあるのかお話しさせていただこうと思います。

まず大きく形が違います。
一般的なキャベツは楕円形を描いているのに対して、春キャベツは真ん丸でやや小さめです。
また水分量も多く、葉が柔らかいため生でも食べやすいのが特徴です。
ただ甘さは一般のキャベツは5度、春キャベツは6度と冬を越してもあまり変わらないようです。

では春キャベツは身体の中でどのような働きをしてくれるのか。

特徴的なのはビタミンCとビタミンUです。
ビタミンCは皮膚や血管の老化を防ぎ免疫力を高める効果があります。
またビタミンUはあまり馴染みがないかもしれませんが、キャベツから発見されたビタミン様物質で別名キャベジンとも呼ばれています。このキャベジンは胃酸の分泌を抑え、胃の粘膜を修復する働きがあります。

もちろんこれらのビタミンたちは通常のキャベツにも含まれているのですが、春キャベツの方が含有量が多いためおすすめです。

ただビタミンCやビタミンUなどは水に溶けやすく、熱にも弱雨とされています。蒸したり炒めたりもいいのですが、サラダなど生で食べれる料理がいいと思います！

AWAKESでは栄養カウンセリングを行なっております。
特別な検査キットで少量の血液を採取し、骨や内臓、体内の酵素の状態などを検査し、専門の栄養カウンセラーがお客様一人一人に合わせた食事内容をお伝えさせていただくようなメニューもご用意しております。

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