こんにちは！
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの遠藤です。

4月も中旬に差し掛かりました。
この時期厄介なのは、花粉ですね、、、。

4月の主役はスギ・ヒノキを筆頭にハンノキ、シラカンバなどの樹木の花粉を多く飛んでいます。

しかしここ心斎橋を含めた都心部でもなぜ花粉が影響しているのか、、、。

それは、これら樹木の花粉は、風に乗って数十kmから場合によっては数百kmも飛んでくるのです。
そうなるとAWAKES周辺の花粉は三重県くらいから飛んできてることになりますね。

今回は花粉によるくしゃみが人の身体にどのような影響をもたらすのかをお話しさせていただきたいと思います。

自律神経とは、意識的な努力は必要とせず、内臓の働きや代謝、体温、血圧、呼吸数など身体の機能をコントロールするために24時間調節している神経系のことです。

さらに自律神経は交感神経と副交感神経に分けられます。
「交感神経」は身体の機能を活性化させる神経。「副交感神経」は休息している時に優位に働く神経です。
よく言われる表現ですが、アクセルが交感神経、ブレーキが副交感神経ですね。

では、花粉症に困っている人はどちらが優位に働いていると思いますか？

正解は「副交感神経」なんです。

ある記事を読んでいると、花粉症などのアレルギー性疾患は副交感神経が過剰に反応しているとのことでした。

ただ副交感神経に悪いイメージは持ってほしくないです。
私たちが提供させていただいている呼吸のエクササイズやストレッチなどは副交感神経が優位に働くような効果があります。
時には花粉症などの鼻詰まりの人がこのようなエクササイズをすることで血管が広がり血流が良くなることで解消することもあるのでそのような時には是非やってみてください！

花粉症によって自律神経は乱れます。
ではどうすればいいの？

もちろんその1つは“運動“です！

副交感神経の過剰反応を防ぐためには運動がとても大事になります。
運動をすることで交感神経を刺激してくれる効果があるので、花粉症の症状に困っている方には積極的に運動してほしいです。

花粉症にお困りの方は是非AWAKESへ！

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