野球と日常生活のリンク｜大阪堀江のコンディショニングジム

2021/08/20

こんにちは。

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの正木穂高です。

今回は「野球と日常生活」についてお話をしていこうと思います。

野球では、様々なポシションやテクニック、戦術、スキルなどがあり、これらに対応・身につけていくためには正しい身体の使い方や基礎的な技術、柔軟な思考力などが必要不可欠となります。

この中でも私たちが大切にしているのが「正しい身体の使い方」です。

「基礎的な技術」や「柔軟な思考力」には以前にもお話させて頂いたパフォーマンスピラミッドでの「スキル」の部分であったり、人としてのセンスや個性にも関与してくるので、私たちはあまり触れることのできない領域になります。

しかし「正しい身体の使い方」を身につければ、野球のパフォーマンスアップのみならず、将来の自分の健康寿命にも大きく関わってくることなので、しっかりと自分の身体と向き合って運動に取り組んでいきましょう！

そこで私は「野球と日常生活」のリンクについて考えてみました。

野球での動作というと

・打つ　・投げる　・捕る　などが代表的にあげられることが多いかと思います。

では、野球の動作とはいったい、これだけなのでしょうか。

違いますよね！！！

日常生活とリンクする

・走る　・しゃがむ　・立つ　・歩く　・座る　などたくさんの日常動作が行われていますよね。

そんなん当たり前じゃん！！！と思われる方がほとんどだと思うのですが、実は野球をしていく上で、この日常生活とリンクする動作が疎かになってしまっていることからパフォーマンスアップに伸び悩んでいる選手や怪我が続発して思うようにプレーできていない選手がいるのが、今の現状です。

実際に野球の試合を観戦している時にも「この人の姿勢なんか気になるな」「膝を痛めてしまいそうだな」という目線で見てしまうことも少なくありません。

でも、プロ選手にはプロ選手の持つ、才能や個性によりどんな「姿勢」や「痛めそうな動き」をしていても結果が出て、チームが勝てばなんの問題もないため、いくら身体が歪もうとも痛めやすくても突き進む方もいらっしゃいます。

それが良いことなのか、悪いことなのかは考え方が人それぞれなので価値観などによって左右されますが、トレーナーとしては直した方がいいと思うことも多々あります。

だから、私が伝えたいこととして「野球が上手ければ身体の使い方」も上手いではなく、自分の身体に合ったものをチョイスして向き合った上で、日常生活の動作ともリンクさせながらトレーニングやエクササイズに取り組んでいきましょう！！！

さらに詳しい内容をという方は、

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