コラム AWAKES COLUMN

動物だから

2020/01/22

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKES(アウェイクス)の飯塚 裕希です。

突然ですが皆さん、私たち人間とライオンやシマウマといった動物との身体構造という点において圧倒的に異なる部分って何だと思いますか?

このような質問を改めてしなくても違いはたくさんありますよね。

もちろんそうなのですが、今回注目したいのは二足歩行と四足歩行という点においてです。

私たち人類は進化の過程で臀筋群が発達し上肢を支え、脳から垂直下に脊柱が降りて二足での日常動作を可能にしました。

しかし、社会や文明の発展とともに自ら動かなくても、コンピューターやAIを用いて効率よく仕事や日常を展開できるようになりました。

多種多様な仕事や娯楽も増え、人々のライフスタイルも十人十色ですね。

医療技術も進歩して、平均寿命も一昔前に比べて大きく飛躍しました。

それでも腰痛や膝痛、肩凝りを訴える方は後を立ちません。

今や、生涯で腰痛を訴える確率は80%以上と言われています。

これらにどう向き合うかは優先順位の付け方によって異なるので個人の問題だと私は思うのですが、向き合いたくてもどう対処して良いかわからない方が多いのも現状です。

全ての人に当てはまるというわけではないのですが、先ほどの質問で触れましたが、私たちは二足歩行を可能とした動物です。

つまり二足歩行の動物として二足歩行を可能にした臀筋や股関節の働きを止めてしまうと、身体は思うように機能しなくなります。

逆に二足歩行になる事で退化した筋骨格機能もあります。

肩甲骨の働きや股関節の動きなどです。

そこでAWAKESでも取り入れているのがアニマルトレーニング(クリーチャートレーニング)です!

ライオンやシマウマは四つ這いはもちろん、身体を無理なく自然と上手に動かしますよね。それをもとに考えられたトレーニング法がこのアニマルトレーニングです。

私達人間は二足歩行だからこそ、あえて四足歩行動物の動きを取り入れることで、肩甲骨の動きが強調されたり、全身の筋肉のバランスが整いやすくなります。

近年、子供の頃に竹馬や鉄棒、公園で走り回るというよりかは、携帯ゲームを持ち寄って座って遊んでいる風景をよく見ます。

私たちは動物ですので、便利になった世の中ですが動物だからこそ衰えることのないように、身体を動かし持って生まれた機能を長く使えるようにすることが健康寿命を長くするために必要なことだと思います。

健康社会に対する危惧でもありますが、今回紹介したトレーニング法も含めて、AWAKESではこれからもそうした運動・健康づくりを広める活動を行っていこうと思います。

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