コラム AWAKES COLUMN

年初めに身体と向き合う

2020/01/09

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKES(アウェイクス)の飯塚 裕希です。

今年はオリンピックイヤーで、世界で最も大きいスポーツの祭典が、いよいよ日本で開催されます!

昨年のラグビーブームから盛り上がりつつあるスポーツ・フィットネス業界ですが、私たちAWAKESはより多くの方に身体と向き合い日々の忙しさの中にも健康を考えてもらえればと願っています。

この年末年始で良いスタートがきれた方もいれば、ちょっと正月太りしてしまったという方もいるかと思います。

新年はすでに始まりました!普段の生活習慣を取り戻し、食べすぎ飲み過ぎにも注意しましょう。

さて、先日、腰痛について整形外科の医師とお話しする機会がありました。

腰痛を訴える方の2割が特異的要因で、残りの8割は非特異的要因であるということが医学的にわかっているそうです。

特異的?非特異的?、これは一体どういうことか。

特異的というのは腰椎のすべり症やヘルニア、脊柱管狭窄症といった、物理的・器官的に直接腰の部分に問題がある状態のことです。

特異的な腰痛のように単に外傷ではなく、加齢、体型、姿勢、運動、環境などの条件下で起こる機能障害のことを指します。社会の発展に伴い、私たちはほとんど身体を動かすことなく仕事ができるようになり、このような非特異的腰痛が増えている原因とも言われています。

もっと簡単に言えば、身体を動かさなかったり、同じ姿勢で、それも悪い姿勢が続くことで生じる大きなストレスが腰痛だと感じる原因になってるということです。

言い換えれば、身体を動かして、悪い姿勢が続かないようにすれば、これらは改善・痛みの緩和に繋がります。

でも、実際、仕事中動き続けるのは難しいしという方もいますよね。

ですので、悪い姿勢で長時間椅子に座っていることが続かないようにするだけでも実践できると思います。

しかし、正しい姿勢を取り続けるということは難しいです。

正しい姿勢を取ろうとして集中力や思考力が落ちては仕事や学業にも影響します。そうではなく、少し姿勢を変えたり、深呼吸したり、身体を動かす事を軸に考える必要があります。

特に深呼吸(呼吸)はかなり効果的です。ストレス社会において、自律神経の乱れを整えることが腰痛の緩和に繋がることを私自身、呼吸トレーニングを実践して感じました。

まずは深呼吸するだけで大丈夫です。

細かな事を言うと、呼吸筋はどこで、肋骨の広がりや、呼吸・吸気のタイミングなど様々とありますが、お腹に手を当てて10回深呼吸を1日のどこかに取り入れてみて、それを数ヶ月継続してみましょう。

何事もそうですが、継続することが大切です。激しい運動ではありません。私たちは呼吸なしでは生きていけません。その呼吸の意識を少し変えるトレーニングをするだけです。

加齢に伴い身体の機能は必ず衰えていきますが、活性させることをやめてはいけません。トレーニングをすれば亡くなる間際まで筋肉はつくと言われています。

人間の身体は上手にできています。一番の資本である自分の身体と向き合う時間をしっかりとってくださいね!

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