コラム AWAKES COLUMN

視野の広さ

2019/07/29

こんにちは!

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの山本です。

7月も今日を含めて残り3日、あっという間に一月が経ちますね。

日差しが強く気温が高い日が続いているので、水分補給をこまめに行うなど熱中症には十分注意して下さい。

さて、今日は「視野」について少しトレーニングのことを交えてお話したいと思います。

突然ですが皆さん、視野が広いと言われるとどんなイメージをしますか?

おそらく、「目で見えている範囲が広いこと」をイメージするのではないでしょうか。

よく聞くのが、「アスリートは視野が広い」、「視野が広いアスリートは反応が速い」といった話し。
しかし、物理的な視野の広さ、すなわち、目がとらえる情報自体はアスリートも一般の人も実は大きく変わりません。

では、なぜ、視野に差が生まれるのか。

それは、その視野に入っているもの(物理的に見えているもの)を脳が認識しているかしていないかの差が一般的に言う”視野の広さ”に関わってきます。

脳が目から入ってくる情報を隅々まで認識するレベルが高ければ高いほど、視野が広いと言える要因の一つなのです。

反対に脳が目から入る情報に対して認識しなければ、視野が狭くなってしまいます。

写真はインフィニティウォーク(八の字歩き)というトレーニングの写真ですが、コーンを置いて、コーン以外の別の一点をずっと見たまま(注視しながら)八の字に歩きます。

この時、地面に置いたコーンは物理的に目に入る情報ですが、これを脳が認識するかしないかで視野の広さが変わります。
コーンに目を向けず(注視せず)そのコーンに当たらないようにコーンの周囲を歩くことで、脳に目から入る情報(この場合コーン)を認識させるトレーニングで、これにより、視野を広くしていく(より多くの情報を認識する)ことを目的としています。

視野が広いと、スポーツであればいち早く相手の動きやボールの動きに反応することができ、高いパフォーマンスを発揮することに繋がります。

このトレーニングは、視野を広くする以外にも、眼から入るたくさんの情報を処理するため脳への刺激、すなわち、脳の活性化を促し、痛みや筋肉の緊張を和らげる運動視覚療法として行うこともあります。

AWAKESでは、このような視覚・視野トレーニングも取り入れ、アスリートのパフォーマンスアップはもちろん、身体の歪み改善や痛みの軽減など動ける身体を目指したコンディショニングトレーニングを行います。

気になった方は、ぜひ一度、体験トレーニングにお越しください。

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