こんにちは！
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの芳村です。

今回は重心の位置についてお話しさせていただきます。

AWAKESに来ていただいているお客様には、腰痛・肩こり・膝の痛みなどでお悩みの方が多くいらっしゃいます。

よくある姿勢として、前重心で立つことによりエラーが起きている可能性があります。

前重心になると、体が前に倒れないようカバーして腰は後ろに反ってしまいストレスがかかり腰痛を引き起こしやすくなります。

腰を反ることで次は頭が後ろに倒れないようにカバーすることで頭が前に出ます。それを支えるために肩にある僧帽筋が過剰に働き肩こりを引き起こしてしまいます。

このように、根本の原因として重心の位置が大きく関係してきます。

重心を正しい位置にするためには、踵に体重が乗っている感覚が重要です。
重心を整えるためには足の骨の一つである立方骨という骨に体重が乗っていることが理想的です。

この骨は足部の中心の骨となり、この部分で立つことによって体の重心が前後で安定され、腰が反ることも、頭が前に出ることも抑えられます。

立方骨を意識するためのトレーニングとしては、ゴルフボールを立方骨に当てたまま踏みます。

トレーニングは続けていかないとインプットされた感覚が定着されないので、続けて行うことで重心の位置が整います。

重心の位置を整え身体をコンディショニングしていきましょう！

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