こんにちは。

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの内野です。

今回は「BBQ」×「慢性痛」についてお話をさせて頂こうと思います。

今日から8月のスタートですね！

本格的に暑くなる日々が続きますが、皆様夏休みはどんなご予定があるでしょうか。

海や川に行かれる方も多いと思います。
その中でもBBQをする方も多いのではないでしょうか。

自然の中で、家族や友達、仲間などでするBBQは格別です。

BBQの起源は、南米の先住民が木で骨組みを作ったり、穴を掘ったりしてそこに火種を入れ、そこで肉などを蒸し焼きにしたのが始まりだと言われています。
また、BBQといえば「牛」がメジャーですが、BBQの本場、アメリカでは牛肉ではなく豚肉からBBQが始まったそうです。
当時は、豚が豊富な食料源だったので、その豚を調理に用いたのがアメリカで最初のBBQと言われています。
その後、南北戦争後に牧畜業が始まり、豚肉よりも牛肉の方が安価に手に入る様になったので、より経済的な牛肉でのBBQが主流になったそうです。

そんな歴史のあるBBQですが、よりBBQを楽しむ為には身体の不調がない事がなりよりです。

例えば、腰が痛かったり膝が痛かったりすると思う様に身体を動かせなくなり、焼く時の姿勢や、座っている時、立ち上がる時などにも痛みが出てしまうと、せっかくのBBQも思う様に楽しめません。

慢性痛がない状態でBBQを楽しみたいですよね。

慢性痛が出ている原因として「身体を正しく使えていない」ことによって、痛みが出ているのかもしれません。

身体にはいくつもの関節あり「joint by joint theory」というそれぞれの関節の役割が決まっています。

この「joint by joint theory」とは、簡単に説明させていただくと身体の関節は安定してほしい関節とたくさん動いてほしい関節の2種類があり、この2つの関節は人間の身体に交互に構成されています。

たくさん動いてほしい関節の動きが制限されてしまうと、隣接する安定してほしい関節が代わりに動く様になり、本来の動きではない為、負担がかかってしまいます。

腰痛を例題にあげると、腰は安定してほしい関節なのに対して、腰(腰椎)の上下にある背骨(胸椎)、股関節はたくさん動いてほしい関節です。
上記の2つの関節の動きが制限されてしまうと腰で代償してしまい、よって腰に負担がかかり続け腰痛に繋がるケースが多いです。

なので、背骨(胸椎)や股関節の動きが制限されている原因を改善し、この2つをたくさん動かせる様にしていくと腰の負担が減り腰痛改善に繋がります。

AWAKESでは、慢性痛でお困りの方々に対して、なぜ痛みが出ているのかの根本の原因を追求し、改善に努める事に力を入れております。

慢性痛で困っている方は、体験トレーニングも行っているのでぜひ一度体験トレーニングにお越しください！

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