こんにちは！

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの中原花音です。

オリンピックも、残りわずかとなりましたね！

先日のサッカーや野球のようにハラハラドキドキの試合があったり、新種目でも日本人がメダルを獲得したりと、まだまだ目が離せませんね！

ここからは様々な種目が、準決勝、決勝となってきて、より面白くなっていくでしょう！

皆さんは、陸上競技の｢走幅跳｣に出場していた｢橋岡優輝選手｣をご存知でしょうか？

私は、今回のオリンピックを見るまで知らなかったのですが、橋岡選手の特集を見て圧倒されました。

今回は惜しくも6位という結果でしたが、走幅跳での入賞は37年振りだそうです。

自己ベストは8m36cmと、今回のオリンピックでは銀メダルを獲得できる記録を保持しています。

橋岡選手が何故こんなにも跳べるのか。

ほとんどの記事に、｢助走｣と｢床反力｣ がキーポイントだと記載がありました。

ここで｢床反力｣について紹介します。

私たちが、今こうして地球上に立っていられるのは、地球の中心へ向かって働く力｢重力｣に対して、地面から押し返す力｢床反力｣が働き、この力がつり合っているためです。

もし、地面から押し返す力がなければ、地球の中心へどんどんひっぱられてしまいます。

皆さん、テニスボールと柔らかいフワフワしているボールをイメージして下さい。

この2つのボールを同時に落とした場合、よく跳ね返るのはどちらのボールでしょうか？

｢テニスボール｣ですよね！

ジャンプの話に戻りますが、このテニスボールのようにある程度の｢硬さ｣があることで、｢床反力｣使いやすくなります。

ふにゃふにゃしてると、跳ね返るイメージはあまり浮かばないですよね。

この｢床反力｣を上手く使えていない方は、多くいらっしゃいます。

｢床反力｣が使えると、もっと楽に効率よく身体を動かすことができます。

また、スポーツにおいては非常に大切な鍵となります。

特にスポーツでは重要視されている｢床反力｣。

AWAKESでトレーニングを行い、ジャンプ力の向上、動きのキレの向上などに向けて、｢床反力｣を上手く使える身体を手に入れませんか？

ストレッチやエクササイズなどさらに詳しい内容をという方は、

AWAKESチャンネル

https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw

もしくは画像付きで知りたいという方は

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でも同じような内容を紹介しているので、是非ご覧ください！