こんにちは！

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの田中です。

タイトルからお分かりだと思いますが、本日3月6日は、スポーツ新聞の日と定められています。

理由としては、1946年に日本初のスポーツ新聞『日刊スポーツ』が創刊したことに由来しています。

この日刊スポーツというのは戦後間もない時期にプロ野球を中心とした大衆スポーツとともに愛され、現在ではスポーツ以外にも芸能や社会、レジャー、などの幅広い大衆文化を報じているそうです。

ところで皆さんは新聞は読まれますか？

私は普段から新聞をめったに読まないのですが、昔から唯一スポーツのジャンルだけは見ていた記憶があります。

やはりスポーツは子供から大人まで幅広い年代から愛されているため、スポーツ新聞というととても需要があると思います。

コンビニなどでも多くの種類のスポーツ新聞が販売されているのを見かけませんか？

しかし、そんなスポーツ新聞も現在はネットの普及により売り上げが大幅に減少してきているそうです。

それに加えコロナウイルスの影響でスポーツ業界が起動していなかったためスポーツ新聞の現状というのはかなり厳しいようです。

私も今はほとんどの情報をネットニュースから得ているため、スポーツ新聞が無くなるかもしれないということに関して大きく意見があるというわけではないのですが、幼少期に自分の応援しているスポーツチームや選手が試合で活躍して翌朝のスポーツ新聞の一面に載っていれば、わざわざ購入してスクラップしていたのを思い出します。

そのためもし今後スポーツ新聞が無くなる日が来るとしたら、なんだか寂しい気持ちになります。

では、スポーツ新聞を読むことでのメリットはなんでしょうか。

ここで私がお伝えするメリットは、スポーツ新聞に限らず新聞というものを読む事のメリットとして挙げられるのですが、

「興味のない分野にも目が行く」

という事です。

ネットだと自分の知りたい情報が速くコンパクトに知ることができますが、逆にその情報しか出てこないというデメリットもあります。

その点では、スポーツ新聞を読んでいても自分が興味のなかった他のスポーツの情報も知ることができるので新たに興味が湧いたり人との話題作りにも活かせますよね。

それに活字を読む事で語彙力が身につくと言われているため、国語の能力を上げることができます。

こうした魅力を持つスポーツ新聞を、是非本日の3月6日に購入されてみてはいかがでしょうか？