コラム AWAKES COLUMN

ファンクショナルトレーニングによるオフシーズンの過ごし方

2022/12/08

こんにちは!

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの正木穂高です。

今回は「ファンクショナルトレーニングによるオフシーズンの過ごし方」についてコラムを書かせて頂きます。

12/6()にカタールW杯で日本代表が大健闘し、クロアチア代表にPK戦で負けてしまいました。

そこで選べれていなかったJリーグや国外でプレーする選手や本戦に出られなかった国の選手などはW杯を中心にオフシーズンへ突入していました。

オフシーズンを迎えた選手は様々で、バカンスを楽しんでいる選手がいればトレーニングに励んでいる選手もいます。

1年を通しての貴重な休暇時間なので、選手それぞれが充実した時間を自らでコントロールできる唯一の期間です。

オフシーズンに突入したところでAWAKESに早速トレーニングに来られる選手が出てきています。

そこで、AWAKES代表の朝日がいつも口にするのが、この期間でいかに土台を作れるか、良い準備をしてキャンプなどのチーム合流に臨めるかが重要になってくると話をしています。

バイクトレーニングでスタミナを強化することやコンディショニングを行って自分の体を見つめ直す時間にすること、新たなアクションを起こすための下積みをすることなど選手によって個性や競技特性がありますが意識が高い選手ほど、求めていることが明確で来シーズンでの目標ややりたいことのイメージができているように私はアシスタントなどで関わらせて頂いている中で感じます。

テーマにあるように「ファンクショナルトレーニングによるオフシーズンの過ごし方」については、ファンクショナルとは「機能的な」という意味があります。

よって、オフシーズンで来シーズンで怪我をしないための「機能的な」トレーニングをすることが私はどんな競技をする選手にとっても重要なことだと考えています。

根本的に体のコンディションを上げていくためには、自分の感覚・認知が必要です。

今、調子良いな。 調子悪いな。 これをやるといつも調子が上がるな。 これをやるとパフォーマンスが落ちるな。 など体の「機能性」を高めることは自分の体の感受性を高めることに繋がります。

例えば、シーズン中にいつも左ハムストリングが張りやすい選手がいたと仮定します。

何故、シーズン中にのみ左ハムストリングが張りやすいのか、動作に癖はないのか、根本的な理由は何なのか、シーズンが始まってまたハムストリングが張ってきた時に自分でできることは何なのかなどアスリートが1試合1試合でハイクオリティでベストパフォーマンスを常に作り出せるような体作りをサポートさせて頂くのが私たちの仕事です。

選手のスーパープレーやハイパフォーマンスに繋がるのは私たちの仕事として、12%ぐらいしか役に立てないのですがオフシーズンの使い方を再度考え直して、きちんとした土台を作っていきましょう!

AWAKESでは、トップアスリートやアスリートからご高齢の方々までトップアスリートが行っているようなものをお客様へ提供し「動ける体作り」を目指してサポートさせて頂いております!!!

では、また!!!

さらに詳しい内容をという方は、

AWAKESチャンネル

https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw

もしくは画像付きで知りたいという方は

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でも同じ内容を紹介しているので、ぜひご覧ください!

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