コラム AWAKES COLUMN

ラグビー W杯2019に向けて

2019/07/15

こんにちは!
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの森 真優香です。

先日の休日にラグビートップリーグの試合を観戦しに行って来ました。

私は高校生の頃から休日にはできるだけラグビーの試合を観に行くようにしています。

今年はラグビーワールドカップ2019が日本で開催されるという事でとてもわくわくしています。
ラグビーW杯が日本で開催されると決まってから、この2019年をとても楽しみにしていました。

2015年のラグビーW杯で日本が当時優勝候補であった南アフリカに勝利したことで、日本のラグビーが注目され、盛り上がり、ラグビーブームが到来しました。

しかし、サッカーや野球に比べて日本ではまだまだラグビーがメジャースポーツではありません。

私は日本で開催されるラグビーW杯2019を通じて、多くの方がラグビーというスポーツの素晴らしさや面白さを実感し、日本全体が盛り上がることができたら嬉しいなと思っています。

ラグビーの魅力はラグビー選手の鍛え上げられた大きな体が全力でぶつかり合う熱さです。

しかし、その裏には怪我の多いスポーツという側面もあります。
私がラグビー場に足を運んだ時も、必ずと言っていいほど負傷退場する選手を見ます。

大きい体に鋭いタックル、一試合を全力で戦うためには、体力づくりや筋力トレーニングは欠かすことができないです。

しかし、「多くの選手はパフォーマンスを上げる=筋力をつける」
となっていることが多く、これは必ずしも正しいトレーニング論ではありません。

オリンピックリフティングやボディービルディングのような筋力や筋肉の大きさを競う競技でない限り、そのスポーツに必要な身体作りは筋の肥大だけではないのです。

時には筋を緩ませること、時には筋肉の質と関節の可動域のバランスなど、パフォーマンスアップの為には筋肉だけでトレーニングを考えてはいけないのです。

そんなラグビー選手にAWAKESで行なっているコンディショニングトレーニング(呼吸トレーニング、脱力など)を行なったり、機能的解剖学に基づくファンクショナルトレーニングで体の使い方を上手くすることで、防げる怪我は増えますしパフォーマンスも上がると感じています。

体の使い方やコンディショニングを行うことの大切さは、トップアスリートだけでなく一般の方や子どもにも共通しています。

肩こりしない身体、夏バテしない身体、痛みのない身体など、日常生活でのパフォーマンスアップは色々あります。

多くの方がコンディショニングトレーニングを通じて健康になったり、ジュニアの頃から正しいトレーニングや身体の使い方を習得する事で怪我を防ぎ教祖力のある選手を育て、日本のスポーツのレベルが上がることを願っています。

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