コラム AWAKES COLUMN

キューイングの大切さ

2018/11/02

こんにちは!

大阪、堀江、四ツ橋のパーソナルトレーニング・コンディショニングジムAWAKESのトレーナー中原花音です。

急に気温が下がり寒くなってきましたが、皆さん体調など崩されてはいませんか?
これから、空気が乾燥し風邪など流行しやすくなるので、今のうちからきちんと予防しておきましょう!

皆さんは、「キューイング」という言葉を聞いたことがありますか?

私たちパーソナルトレーナーやインストラクターなどの運動指導者においては、この「キューイング」は非常に大切な技術です。

ここでいう「キューイング」とは、運動指導をする際の「声かけ」を意味します。

いかに的確なキューイングができるかによって、お客様や選手の運動効果は異なります。

キューイングには大きく2種類あります。
「内的キューイング」「外的キューイング」

何となくイメージできる方もいらっしゃると思いますが、それぞれの違いについて説明します。

まず、「内的キューイング」です。
内的キューイングは、理論的・理屈的なキューイングで行うものです。
例えば、「手を上げる(バンザイの姿勢)」動作です。
「肩が上がらないように手を上げてほしい」ということを伝えるときに、「肩甲骨をしっかりと下げ、肩甲骨同士を寄せた状態をキープして、手を上げて下さい」
この様なキューイングが内的キューイングです。

一方で、「外的キューイング」とは、感覚的・イメージや例えを使って行うキューイングです。
先ほどの「手を上げる」動作で違いを見てみましょう。
外的キューイングの場合は、「耳と肩の距離を保ったまま」とか「肩が上がらないように手を遠くに上げるように」の様なキューイングを使います。

それぞれのキューイングを分かりやすい言葉にすることも大切ですが、それ以上に、「それぞれのキューイングの使い分け」が非常に大切です。

「あるお客様にはこのキューイングでバッチリ伝わったのに、別のお客様には同じキューイングでは上手く伝わらなかった」
運動指導者であれば、一度はこのような経験をしたことがあるのではないでしょうか?

どれだけ丁寧でわかりやすい「内的キューイング」を使っていたとしても、そもそも相手が「外的キューイング」の方が理解しやすいタイプであったら上手く伝わるはずがありません。

相手のタイプによって、また、トレーニングやエクササイズの種類によって上手く使い分ける事が非常に大切です。

キューイングの目的は、「相手が理解しやすいように伝える」という事です。

指導者側がどれだけ早く見極めることが出来るかという技術はもちろん、お客様や選手に話しを聞きながらトレーニングすることで、より良いトレーニング効果を得ることが出来ます。

トレーニングはトレーナーがつくるものではなく、トレーナーとクライアント(お客様や選手)で作り上げるものです!

まだまだ未熟ですが、私たちAWAKESのトレーナーはこの「キューイング」一つにおいても、より良いキューイングが出来るよう日々取り組んでいます!

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