コラム AWAKES COLUMN

日本文化の成人式

2021/01/07

こんにちは。

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの石原光彩です。

先日、ニュースで一年の中でも大きなイベントである成人式の中止が報道されていましたね。2019年の騒動とは違った形での中止ということもあり、とても残念な気持ちでいっぱいです。

世間では政治家や著名人の方々が様々な意見を交わしていますが、私は日程の見直しについては肯定派です。私自身、成人式を終えるまではただ二十歳を祝うだけのイベントとして理解していましたが、2019年の振袖の着付けが成人式当日に行われなかった事件が起きてから初めて成人式の壮大さを知り、考えを改め直しました。

ただ当たり前のように綺麗な振袖を着れるわけではなく、親族の方が何年も前から振袖を選んだり、着付師やヘアメイクアーティスト、写真館や式場の運営者など他にも多くの方の支えなくしては開催することはできないということです。たくさんの方々の思いが詰まった大事な行事の一つですね。

成人式にも歴史があり、元々日本では成人を迎える際に正装を着て身なりを整える儀式が行われていました。戦後の翌年から日本の若者を励ましたいという思いから現代スタイルの成人式が始まりました。目を引く振袖も色や柄にはそれぞれの意味があり、菊の花柄であれば長寿を願うなど立派に大人として社会生活を送れるようにと意味が込められています。

これまでの生活と違うということを見える化するために髪を整えたり正装を着て儀式を行い、これから新たなライフスタイルを築く区切りの日でもあります。古くから伝わる日本の伝統行事はそれぞれに意味があるのでもう少し大切にしたいですね。数ある日本独自の式は身が引き締まるのでモチベーションも上がります。地域によっては日程や式の形式を変えてなんとか式を開催するところもあるようです。どうか無事に全国各地で盛大に成人式が行われることを心より願っています。

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