夏の暑さに対して症状に敏感になる

2025/07/21
こんにちは。
大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるコンディショニング、ファンクショナルトレーニング特化型のパーソナルジムAWAKESの田窪彩花です。
7月後半に入り
毎日「猛暑日」にほぼ近い気温が続いておりますが
皆さん体調は崩されていませんか?
夏は色々とイベントが多く外で遊ぶ機会が多いのも
この7月になりますよね。
そこで気をつけたいのが「夏バテ」「熱中症」です。
ご自身で気をつけている方も多いと思いますが、
実は年齢層によって症状の違いや
起きやすい環境が変わる場合があります。
すでに対策を行われている方、
まだ対策を行っておらず何を気をつけたらいいか分からない方、
様々な方がいらっしゃると思いますので
今回は年齢層に分けて注意点などをお伝えさせていただきます。
ご自身だけでなくご家族でも参考にしていただければと思います。
◾️10代〜20代(学生)
症状:
・食欲不振、倦怠感、集中力低下
・寝不足や不規則な生活からの自律神経の乱れ
◾️30代〜40代
症状:
・慢性的な頭痛や肩こり
・疲労が抜けにくい、睡眠の質低下
◾️50代〜60代
症状:
・食欲低下、胃腸のトラブル
・慢性的な疲労感、血圧の不安定さ
◾️70代以上
症状:
・喉の渇きを感じにくい
・食欲不振、体重減少
年齢だけでなく人によって感じ方も変わると思いますので、
上記のものだけが症状として出る訳ではありません。
身体の感覚が鈍く高齢の方に多い
暑さを感じにくいという方もいらっしゃいますので、
身体の感覚を上寝るためにも
毎日の身体チェックを行い
何かいつもと違うエラーに反応できるよう
日常生活から整えていきましょう。
さらに詳しい内容をという方は
AWAKESチャンネル
https://youtube.com/channel/UCx7TAVNQAe-k4-wOgEbg8Aw
もしくは画像付きで知りたいという方は
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でも同じ内容を紹介しているので、ぜひご覧ください!