コラム AWAKES COLUMN

適度な緊張感

2019/02/10

こんにちは。

大阪市西区、堀江、四ツ橋のパーソナルトレーニング・コンディショニングジムAWAKESのトレーナー中原花音です。

今週末は3連休ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
AWAKESでは、3連休もたくさんのお客様がトレーニングを頑張っています!
何をしようかなと思っている方や、運動をする予定がない方も、ぜひこの3連休を使ってAWAKESでトレーニングを行ってみませんか(^^)

皆さんは、「ゾーン」という言葉を知っていますか?

おそらく、今までスポーツをしてきた人、現役でスポーツをしている人、スポーツが好きな人などは耳にする機会が多いでしょう。

「ゾーン」とは、最適なパフォーマンスを発揮できる心理状態のことです。
主にスポーツの場面で使われることがほとんどですが、スポーツだけでなく、仕事や勉学の面でも同じ様に使われます。
「ゾーン」の心理状態の中でスポーツや仕事をしたりすることができると、最高のパフォーマンスを発揮できるため、試合に勝ったり仕事に成功したりなど、良い結果に繋がりやすくなります。

では、そんな「ゾーン」と言われる心理状態を作るには、どうしたらいいのでしょう?

それは、「適度な緊張感・ストレス」が必要です!!

スポーツ心理学では、パフォーマンスの質と心理状態との関係性を「逆U字曲線」というグラフを用いて表します。

「逆U字曲線」とは、アルファベットの「U」を逆にした曲線です。
縦軸がパフォーマンス、横軸が緊張・ストレスを表します。
つまり、緊張感やストレスが低すぎても高すぎてもパフォーマンスの質は低くなってしまうということです。
「適度な緊張感やストレス」がある方が、パーフォーマンスの質が高くなります。
そして、このUを逆さにしたときのてっぺにある状態こそが「ゾーン」といわれます。

スポーツを例に説明します。

監督やコーチがとても厳しく、ミス一つ許されないといった経験をされたことはありますか?
このような環境だと「ミスできない」という気持ちが強くなりすぎてしまい、いつも通りのプレーができなくなったり普段しない様なミスをしてしまったりすることがよくあります。

反対に、ミスをしても怒られることなく楽な気持ちで試合や練習がおこなえる環境はどうでしょう。
これだと、なかなか上達せず「試合に負けて当たり前」というような感覚になってしまいます。

スポーツだけでなく、仕事や勉学でも同じです。
多くの方が、接客の質が低いお店や、スタッフがぎくしゃくしているようなお店にはいきたいと思わないでしょう。

プレッシャーが強すぎるのも、また、プレッシャーがなさすぎるのもパフォーマンスの質が下がってしまいます。

やはり、「適度な緊張感・ストレス」が高いパフォーマンスを出すためには必要です。

皆さんも、「ゾーン」状態でお仕事や勉学、スポーツに打ち込めるよう、日頃から「適度な緊張感やストレス」を感じてみてはいかがでしょうか?

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