コラム AWAKES COLUMN

ゆがみを整えるトレーニングを

2019/06/06

こんにちは!

大阪市西区北堀江、四ツ橋駅・心斎橋駅近くにあるパーソナルトレーニング、ファンクショナルトレーニング特化型のコンディショニングジムAWAKESの山本です。

気温が30℃近い日が続き、夏がいよいよ本格的に始まりますね。

この時期は、夏に向けて薄着でもスタイル良い身体にするために自宅やフィットネスジムでトレーニングを始める方が多いと思います。

しかし、身体が歪んだ状態や動きにクセがある状態で負荷を用いたトレーニングを行なっても最大限の効果を得るのが難しいですし、身体を痛め怪我や不調につながることもあります。

なぜ身体が歪んだ状態や動きにクセがある状態で運動や筋力トレーニングをすると効果が得にくいのか?

今日は、歪みとトレーニング効果の関係についてお話したいと思います。

まず、身体が歪んだ状態でトレーニングするのを車で例えると、タイヤが車軸に対して歪んで付いている状態と同じで、真っ直ぐ走れなかったり、場合によっては、車体にねじれなどの不具合が生じ車そのものが使い物にならない状態になることと同じです。

人間も同じで、肩や膝などが間違った動き方をしている状態でダンベルやバーベルなどで負荷をかけると、自分が思うような筋肉に刺激を与えられなかったり、関節に間違った負荷がかかり痛みとして出てくるリスクが高くなります。

結果、筋力トレーニングをしても目に見える効果が得にくく、怪我など逆効果になってしまいます。

ですので、筋力トレーニングの前に身体の歪みや動きのクセを整えることで肩や膝などの関節を正しく動かすことができ、鍛えたい部位にしっかり負荷をかけることができるほか、ケガのリスクを最小限に抑えることができトレーニングの効果を最大限に得ることが可能になるのです。

見せる筋肉をつけるという時は一つの関節を動かす筋肉群を単独で使うように設計されたマシン(ジムに置いてあるマシンの多くはこの種類)でトレーニングをすればいいのですが、これは人間の生活の中での動きではあまり役に立ちません。
どうせ、時間を割いて筋力トレーニングをするのであれば、一石二鳥、いや、一石何鳥も効果を出したいですよね。
人間の自然な動きは複合的な動作で行われ、どこか一つの関節だけを動かして行う動作は少ないため、普段の生活やスポーツに応用できる筋力トレーニングも複合的な動きの中で行うトレーニングが効率的なトレーニンングです。
ですので、同じ運動的トレーニングを行うのであれば、筋力トレーニングと同時に動きのトレーニングをすることが望ましいのです。

私たちAWAKESが提供しているファンクショナルトレーニングは、その動きと筋力の両方を鍛えるトレーニング方法です。

夏に向けての筋力トレーニングをより効果的に行うためにファンクショナルトレーニングを取り入れ、身体を整えることから始めてみてはいかがでしょうか?

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